ちょっと苦手な叔母さんとプロレスごっこして、何度も顔騎パイルドライバーされていた僕。 藤森里穂

藤森里穂演じる少し苦手な叔母さんと、家のリビングで密着したプロレスごっこが展開される本作。序盤から叔母さんがグイグイと主導権を握り、汗ばむ肌が触れ合う距離感での攻防戦が続く。顔騎やパイルドライバーといった体勢で、叔母さんの肉感的な太ももや濡れた下着、吐息混じりの声とともに、主人公は何度も翻弄される。汗や唾液、愛液が絡む濃密な接触が全編にわたり描かれ、官能と羞恥が入り混じる作品。

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家庭の一室で繰り広げられる疑似プロレスごっこは、日常の中に潜む背徳感が際立っている。無防備な部屋着姿の叔母さんと、何度も押し倒される主人公。畳の感触や、窓から差し込む柔らかな光の中で、肉体がぶつかる音や荒い呼吸が生々しく響き、まるで本当に目の前で起きているかのような臨場感に包まれる。家庭という安心感のある空間ゆえに、より背徳的な興奮が高まる。

叔母さんはじっくりと時間をかけて主人公を翻弄し、太ももで顔を挟んでじっとりと汗ばむ肌を擦りつける。唾液の絡む深いキスや、首筋や耳たぶを舌でなぞる愛撫、指先で体をなぞるようなゆっくりとした前戯が続く。主人公の息遣いが乱れていく様子や、叔母さんの艶やかな視線、濡れた下着越しに伝わる熱気が画面越しに伝わり、体液が混ざり合う音まで臨場感たっぷりに描写される。

クライマックスでは、叔母さんが完全に主導権を握り、濃密な絡みへと発展する。汗ばんだ体が重なり、愛液がとろりと流れる音、アンアンと響く吐息、そして繰り返されるピストン運動のたびにふたりの体液が絡み合いベッドシーツまで濡れる。顔騎により何度も窒息寸前まで追い詰められる主人公は、精液を溢れさせながらも叔母さんの求めるままに快楽に溺れていく。肉体が密着するたびに生まれるぬるりとした感触が、映像越しにも伝わってくる濃厚なセックスシーンが圧巻。