両手が使えない僕を白衣の小悪魔が何度も射精させてくれる一か月の入院記録。 安位薫

白衣に身を包んだ安位薫が、小悪魔的な笑みを浮かべながらベッドに横たわる僕を徹底的におもちゃにしてくれる一作。汗ばんだ肌と絡みつく愛液、時折垂れる唾液がリアルな臨場感を生み出し、入院の退屈さが次々と快感へ塗り替えられていく。無力な身体にも関わらず、彼女の手腕と責めが止むことなく、何度も精液を搾り取られる至福の入院生活が描かれる。安位薫のSっ気溢れる優しさと背徳感が、観る者の理性を容赦なく刺激する。

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舞台はシンプルな病室。両手が自由に使えない状態という絶対的な受け身のシチュエーションが、安位薫の小悪魔的な看護師キャラクターを最大限に引き出す。時に優しげ、時に意地悪な言葉責めを交えつつ、ベッドサイドやカーテンの隙間など、病室らしいあらゆる場所で主人公を弄ぶ演出が鮮烈だ。昼夜を問わず、看護師として“健康管理”という名目で密着ケア。監禁とも取れる特殊な環境が日常を非日常へと反転させていく。

ベッドに横たわる僕の耳元で囁く安位薫。じっとりとした視線と指先が、力の入らない身体を這い回る。タオル越しに感じる体温、白衣の隙間から覗く谷間、吐息混じりの甘い言葉とともに、唾液を含んだ舌で乳首や首筋を丁寧に責め立てる。時折、濡れた指で下半身を軽く刺激し、じわじわと愛液が溢れるのを感じさせる。安位薫の前戯はじっくりと焦らし、身動きできないもどかしささえも快感へと昇華させる。

力を抜いた僕の上にまたがり、濡れた太ももでしっかりと主導権を握る安位薫。ピチャピチャと愛液が肌を這い、汗ばんだ白衣が大胆に乱れていく。密着した体が重なるたびに、唾液が唇を伝い、何度も深いキスが繰り返される。強い腰使いと甘い喘ぎに翻弄されながら、僕の体は精液が枯れることなく何度も果てていく。安位薫の小悪魔的な優しさと執拗な責めが、病室のベッドを極上の快楽空間へと変貌させる濃密な一作。