人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交 誰もが想い描く『理想の秘書』がここに…。 上羽絢

人妻秘書と社長の禁断の情事を描いた本作。上羽絢演じるヒロインは、仕事もプライベートも完璧にこなす理想的な秘書。しかし社長室のドアが閉ざされた瞬間、冷静な表情は蕩けた吐息に変わる。社内では控えめな彼女が、深夜の執務室で欲望のままに身体を預ける矛盾した姿が官能的だ。中出しを繰り返す濃厚な性交シーンは、「公私混同」の危うさを背徳感で彩り、観る者を背徳の悦楽へ誘う。

高層ビル最上階の社長室が舞台。夜間の残業中、書類に目を通すふりで始まる密やかな接触。ロールカーテン越しに漏れる都会の夜景が、非日常的なムードを演出。革張りの社長椅子や広いデスクが、日常と情事の境界を曖昧にする。壁際のソファではストッキングが伝線し、コピー機の横ではスーツ姿のまま激しく腰を打ちつける──職場のあらゆる場所が、人妻の理性を崩す触媒と化す。
書類の確認中、社長の指がふと秘書の手の甲をなぞる。硬質なペーパーの音にかき消される、制服スカートめくる「さっ」という衣擦れ。ネクタイを引かれながら交わる濃厚な接吻は、唾液の糸が切れず「ちゅぷ、ちゅるっ」と淫らな音を立てる。ブラウスのボタンがひとつ、またひとつ外れるたび、黒い下着から漂う人妻の香りが社長室に充満。パンプスを脱がされた足の指が、ズボンのファスナーを這うスローテンポな誘惑。
デスクに押し倒されハイヒールを履いたまま挿入される場面では、革靴が床を「きしむ」音と喘ぎ声が重なる。騎乗位ではストッキング越しの太腿が「ぱんっ、ぱんっ」と腹に当たり、結束バンドで縛られた手がファイルを乱す。窓際立ちバックでは、ガラスに広がるくもりが2人の接点を暗示。最後は社長椅子で股を大きく開き、濃厚な中出しを受け入れる。滴り落ちる白濁液が契約書を染める瞬間、彼女の目尷に涙が煌めく──。

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