奇跡の初共演!濃厚ニューハーフレズビアンドキュメンタリー 愛瀬めい/一二三ゆぅり

「奇跡の初共演!濃厚ニューハーフレズビアンドキュメンタリー」というタイトルどおり、愛瀬めいと一二三ゆぅりという二人のニューハーフが初めて共演する貴重な作品。お互いの存在は知っていたものの、実際に対面するのは初めてという二人の緊張感と高揚感が画面から伝わってくる。単なるセックスシーンの連続ではなく、インタビューを交えながら二人の素顔や本音、ニューハーフとして生きる日常や葛藤なども垣間見える内容に仕上がっている。ドキュメンタリータッチで撮影されているため、演技ではない生々しい反応や感情の機微が捉えられていて、リアリティが際立っている。

初対面の二人は最初こそぎこちない様子だが、お互いの魅力に惹かれていくうちに距離が縮まっていく様子がとても自然。特に印象的なのは、お互いの体を探り合うように触れていくシーン。同じニューハーフという立場ながらも体つきや雰囲気が異なる二人が、互いの身体の秘密を探るように愛撫し合う姿はとても官能的。ホテルのベッドでの絡みだけでなく、シャワーを浴びながらの水滴が滴る艶めかしいシーンや、窓際での立ちバックなど、様々なシチュエーションでの絡みが収録されている。二人だけの秘密の逢瀬を覗き見るような背徳感も魅力だ。
お互いの体を知るところから始まる前戯は、とても丁寧でゆったりとした流れ。愛瀬めいの白い肌に一二三ゆぅりが舌を這わせると「んっ…」という甘い吐息が漏れる。特に乳首への愛撫は執拗で、ペロペロと舐めまわした後に「ちゅぱ…」と音を立てて吸い上げる場面はエロス満点。お互いのペニクリにも愛情たっぷりのフェラで奉仕し合い、「じゅるじゅる」という音と共に唾液が糸を引く様子がアップで映し出される。口の端からこぼれる唾液が胸元を伝って流れていく様子も美しい。お互いの感じるポイントを知っているからこその愛撫が繰り広げられる。
本格的なセックスシーンでは、体位を変えながら何度も絶頂へ導き合う姿が見られる。バックでは「パンパン」という肌と肌がぶつかる音が部屋中に響き渡り、正常位では見つめ合いながら「あぁ…イく…」と吐息交じりの言葉を交わす。愛瀬めいが一二三ゆぅりを責める場面では、ゆぅりの表情が快感で歪み、全身から汗が噴き出す様子がクローズアップで捉えられている。お互いの体液が混ざり合い、シーツにはシミができるほどの濃厚な絡み。最後は二人同時に達する場面では、「ビクビク」と痙攣する二人の体と、「ドピュッ」という音と共に放たれる白濁液が生々しく映し出されている。

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