息子の受験合格の為に肉体を捧げたお受験ママ 澄河美花

お受験ママの肉体取引を描いた問題作。息子の合格のためなら何でもする母・美花が、息子を名門校に入れるために体を差し出す姿に胸が締め付けられる。息子の先生との秘密の関係は、最初は罪悪感に苦しむ美花だったが、次第に快楽を感じていく変化に驚かされる。「こんなことをしてでも息子の未来のために…」と呟きながら、汗だくになって腰を振る美花の献身的な母性と、女としての欲望が交錯する様子が生々しく描かれている。

塾の先生との面談から始まるストーリー。「息子さんの成績では厳しいですね」という言葉に表情が曇る美花。「特別に面倒を見ることもできますが…」と意味深な提案をされ、部屋に残された二人。美花の着ていたスーツが徐々に乱れていく緊張感が画面から伝わってくる。「誰にも言わないでください…」と囁きながら、塾の机の上で汗を滴らせる背徳的な情事。息子の帰宅時間を気にしながらも、快感に溺れていく表情の変化がたまらない。
澄河美花の色白な肌が徐々に紅潮していく様子が美しい。最初は拒むような仕草を見せるが、先生の巧みな愛撫に次第に抵抗する力が抜けていく。首筋から鎖骨、そして胸元へと這うようなキスの連続に「あぁ…」と漏れる吐息。先生の指が下着の中に滑り込むと「やめてください…でも…」と言いながらも、愛液でぐっしょりと濡れた秘所からは「じゅぷ…じゅぷ…」という卑猥な音が。耳元で「息子さんのためですよね?」と囁かれると、恥じらいながらも頷く姿が切なく色っぽい。
背徳感と快感が入り混じったセックスシーンは圧巻。最初は「息子のため」と我慢していた美花だが、激しいピストンに「あっ!あっ!イっちゃう!」と本能的な反応を見せる。特に騎乗位で自ら腰を振るシーンでは、汗で濡れた髪を振り乱しながら「こんなの…ダメなのに…気持ちいい…」と理性と本能の間で揺れ動く姿が印象的。最後は正常位で「中に出して…息子を合格させて…」と懇願する美花に、先生の精液が溢れ出す瞬間。絶頂後、罪悪感と満足感が入り混じった表情で放心する美花の姿に、母親としての覚悟と女性としての欲望の狭間が見事に表現されている。

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