意識朦朧生刺し営業研修-精子で汚された新入社員4名-

新入社員の女性4名が、過酷な営業研修という名目で次々と男性社員の性的な“指導”を受ける本作。制服に汗がにじみ、興奮で張り詰めた空気の中、意識が朦朧とするほどの激しい責めが繰り返される。唾液が絡む濃厚なキス、愛液でぐっしょりと濡れたショーツ、滴る精液…、肉体も精神も限界まで追い詰められ、無垢な彼女たちが徐々に快楽へと堕ちていく様が、容赦なく映し出されている。

物語はオフィスで行われる“営業研修”というリアルなシチュエーションが魅力。普通の会議室が、徐々に淫靡な空間へと変貌する過程がたまらない。書類や名刺のやり取りから始まり、無防備な制服姿の新入社員が、先輩社員に囲まれて羞恥心と快感を同時に味わわされる。昼のオフィスという日常感と、そこで繰り広げられる非日常な責めのギャップが、背徳感を極限まで高めている。
前戯シーンはかなり濃密で、先輩社員による執拗な責めが続く。舌で耳や首筋をなぞり、指で下着越しに愛液が染み出すほど丹念に責め立てる。キスは深く、唾液が糸を引き、女性たちの表情が戸惑いから快楽へ変わる瞬間に興奮を覚える。焦らされながらも、徐々に脚を開かされ、無理やり快感を引き出される様子が生々しい。じわじわとスーツの下に汗が滲み出る描写もリアルだ。
セックスシーンでは、詰め寄る男たちの執念のような責めで、女性たちは何度も絶頂を迎える。肉と肉がぶつかる音、生々しい愛液のぬるつき、絶頂後の無防備な表情…。無慈悲なピストンの繰り返しに、精液が身体の内外を濡らし、さらに羞恥と快感が増していく。最初は抵抗気味だった新入社員も、快楽に翻弄されながら全身で受け入れていく濃厚な乱交描写が、強烈に印象に残った。

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