毎朝7時23分発、3両目の後方 私を虜にした痴●魔の正体は副担任でした 桃瀬ひまり

毎朝の通学電車が地獄へと変わる瞬間を描いた衝撃作。桃瀬ひまり演じる真面目な女子高生が、毎朝決まった時間の電車で謎の痴漢被害に遭っている。震える手で制服のスカートを握りしめる彼女の恐怖と、それでいて感じてしまう背徳感が生々しく表現されている。ある日、犯人の正体に気づいてしまった彼女は愕然とする——それは普段優しい副担任の先生だった。驚きと裏切られた感情が入り混じる中、彼女の日常は徐々に歪んでいく。

「7時23分発、3両目の後方」という具体的な設定が恐怖感を増幅させる。朝の混雑した車内で、誰にも気づかれないよう巧みに少女の体を弄ぶ痴漢の描写は緊迫感に満ちている。制服の下からニーソックスに手を忍ばせたり、ブラウスのボタンの隙間から指を侵入させたりと、周囲の乗客に気づかれない絶妙な距離感で犯される恐怖が描かれる。教室では優しい先生、電車では鬼畜な痴漢という二面性のギャップが作品の緊張感を高めている。
電車内での前戯シーンは息詰まるほど緊張感がある。最初は服の上から触れるだけだったのが、次第に大胆になっていく様子が丁寧に描かれている。桃瀬ひまりの「声を出せない」という状況下での表情の変化が実に見事。ぴちゃぴちゃと音を立てずに愛液を絡ませる指使いや、周囲に気づかれないよう耳元で囁く卑猥な言葉の数々。そして学校の屋上や誰もいない教室での強制フェラシーンでは、涙を流しながらも次第に快感に溺れていく様子が官能的に描かれている。
本番シーンは教師の自宅や誰もいない放課後の教室など、様々な場所で繰り広げられる。最初は抵抗していた桃瀬ひまりが、次第に快感の虜になっていく過程が見どころ。特に印象的なのは雨の日の保健室ベッドでのシーン。びしょ濡れの制服から透ける肌に触れながら、先生の激しいピストンに「あっ、あっ」と小さな声で反応する彼女の姿が切なくも艶めかしい。クチュクチュと響く水音と共に何度もイかされ、最後には先生の精液を全身に浴びて痙攣するほどの絶頂に達する様子は圧巻だ。

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