見た目は地味だけど性欲強めなバイト先の先輩からバイト終わりに毎回セックスに誘われます。 安位薫

地味めな眼鏡姿の先輩・薫(安位薫)は、バイト先では無口で真面目な態度を貫いている。しかし終業時刻になると本性を露わにし、新人の後輩を倉庫へ引きずり込む。Hカップの膨らみを制服越しに押し付けながら「今日も我慢できなかった…」と吐息を漏らす様は、清楚な外見とのギャップが煽情的だ。毎回エスカレートする要求に、次第に体が快楽に慣れていく後輩の矛盾した心理描写が絡み合う。

閉店後の無人店舗が舞台。商品棚の陰で制服のスカートを捲り上げられる後輩に対し、薫はメガネを曇らせながら「声出すなよ…」と警告する。陳列用の段ボールが軋む音、冷蔵庫の低い稼働音が背徳感を助長。清掃用のホースが不意に転がり、水浸しの床で衣服が透けるアクシデントから急展開する場面では、緊迫感と官能性が交錯する。
薫の長い指先がエプロンの紐を解く動作から始まる。ホックを外すたびに「ちっ…遅い」と舌打ちされながら、乳首を歯で引っ張られる屈辱的快感。Hカップを揉みしだく際に「汁、漏れてるぞ」と囁かれ、垂れた母乳を舐め取られるフェチ要素。膝裏を舐め回す唾液の音が倉庫に反響し、抵抗できない状況下での身体的敏感さを強調する演出が続く。
突き上げるたびにメガネが揺れ落ちそうになる薫の狂気的な表情に焦点。「くっ…中に出させろ」という命令的な台詞と、子宮口を直撃する角度が相まって生々しい臨場感を醸す。終盤では清掃用ワックスが塗られた床で騎乗位を強要され、粘着音と肉体の打ち付け音が不気味に混ざり合う。射精後も「次は車で」と囁く終わり方に、終わらない性欲の持続性を感じさせる。

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