親友の彼女と酔った勢いで関係を持ったその日から、親友に内緒で何度もセックスした大学4年の夏。 梓ヒカリ

親友の彼女である梓ヒカリと、大学4年の夏に一線を越えてしまう背徳的なストーリー。最初は酒に酔った流れに身を任せての交わりだが、その一度の快楽が二人を何度も密会へと駆り立てる。狭いアパートや人気のない場所で肌を重ね合い、汗と愛液がシーツを濡らす情事の数々。背徳感が興奮をどんどん加速させ、息を詰めるような密室で、彼女の喘ぎと吐息が響き続ける。精液が滴るまでむさぼり合う、濃密で淫靡な夏の記憶が描かれている。

舞台は大学生活最後の夏、親友の彼女という禁断の相手との秘密の逢瀬。最初は仲間内の飲み会後、二人きりになったアパートで抱き合い、以降は罪悪感と欲望の中、親友にバレないようこっそり密会を重ねる。帰り道の公園、学内の空き教室、そして親友の目を盗んで彼女の部屋など、スリルと緊張が満ちたシチュエーションばかり。日常の隙間に潜む背徳の情事が、より一層二人の関係を深く淫らに染め上げていく。
前戯は繊細さと激しさが絶妙に入り混じる。初回のぎこちないキスから、酔った勢いで彼女の唇を貪り、舌を絡ませながらじっくりと唾液を交換する。服の上から焦らすように胸元をなぞり、次第に肌に直接手を這わせていく。乳首を指で転がしながら、ゆっくりと愛液が滲むショーツを優しくずり下ろし、羞恥に頬を赤らめた彼女の反応を存分に味わう。指や舌で丹念に秘部を愛撫し、彼女の太ももに愛液が滴り落ちるまで徹底的に責め立てる様子が艶めかしい。
セックスは抑えきれない衝動そのもの。彼女の濡れた花芯に一気に挿入し、奥まで貫かれるたびに甘い喘ぎ声が部屋に響く。汗ばんだ体同士が重なり、むせ返るような体臭、濃厚な唾液交換、力強く揺れる腰遣いに、ベッドが軋む。自分の欲望をぶつけるだけでなく、彼女も積極的に腰を動かし、快感を分かち合う。絶えず愛液が溢れ、最高潮に達した瞬間、精液を奥深くまで注ぎ込みながら二人同時に絶頂。禁断のスリルと肉欲が交錯する濃密な体験が余すことなく表現されている。

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