彼女に内緒で彼女の母ともヤってます… 推川ゆうり

彼女の母親との背徳的な関係を描いた本作は、秘密の逢瀬と危険な情事がテーマ。家庭内の信頼を裏切りながらも抑えきれない欲望が暴走する様子を、緊張感ある演出で追い詰める。日常のふとした瞬間に垣間見える母親の色気が、若い男友達の理性を徐々に蝕んでいく過程を丁寧に描写。

リビングでくつろぐ義母の無防備な胸元に目が止まり、思わず触手が伸びる場面から幕開け。洗面所でパンティーを干す後ろ姿、夕食の準備で頬を染める横顔、ベランダで洗濯物をたたむ仕草――主婦の何気ない日常動作が官能のトリガーに変わる。最終的に娘の帰宅時間を逆算しながら、寝室の布団の上で密着する禁断の時間が訪れる。
濡れたグラスを唇に当てながら「汗かいたからシャワー浴びるわ」と囁く母親。浴室のドアが半開きになった隙から覗く湯気立つ肢体に、男は理性の糸が切れる。タオルで体を拭く音と、こぼれ落ちる水滴が床を打つ音が不規則に響く中、突然ドアが全開に。何も言わずにタオルを差し出す手が、男のズボンのチャックを下ろす。
「ダメ…ここだけは…んっ!」と拒みながらもクリトリスを激しくこする指。畳の上で絡み合う肢体からはジュブジュブと粘着音が漏れ、畳表目に汗が染み込んでいく。中途半端な体位で挿入を迫る男に、義母が「ああ…中の方まで…」と喘ぎながら自ら腰をくねらせる。終盤には娘の帰宅キーの音を聞きながら、慌てて服装を整えるもパンティのビッチュリ音が室内に響き渡る。

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