学校で先生の裸が『黒板』だと教わった。 落書きホームルーム 竹内有紀

体育会系の逞しい肢体を誇る竹内有紀が教師役で挑む教室imitation作品。授業中に徐々にエスカレートする悪戯に、最初は厳しく対応するも次第に快楽に溺れていく様子が丹念に描かれる。黒板に書かれた卑猥な落書きがプレイのトリガーとなり、チョークの粉まみれになった白シャツ越しに乳首が浮き上がるシーンは圧巻。終盤では整った腹筋が汗で光りながら、机の上で腰振りを激化させる肉感的なフィニッシュへ。

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放課後の無人の教室で行われる補習授業が舞台。竹内が演じる熱血教師が男子生徒の悪戯に巻き込まれ、黒板消しで胸を弄ばれるところから事態が急変。ロッカーに押し込まれた際の体育倉庫のような密閉感、チョークの粉が混じった唾液が机に垂れる音、窓ガラスに映る逆光の裸身など、学園モノの定番要素を巧みに昇華した空間演出が特徴。

生徒役との問答形式で進む羞恥プレイが軸。答案用紙で隠した局部へのイタズラから始まり、ホルマリン漬け標本を使ったフェラチオ比喩が妙にリアル。腰まで届くロングヘアーを掴まれながら黒板に押し付けられる際、チョークケースが股間に当たる偶然の接触で思わず漏らす喘ぎ声が生々しい。体操着の短パンの中に滑り込む指の動きに、太ももの筋肉がピクンピクンと反応する肉体派女優ならではの描写が光る。

最終的に机の上で展開される騎乗位シーンは圧巻。マラソン練習で鍛えた下肢の筋肉がくっきり浮かび上がり、汗で濡れた黒板に手形が付くほど激しい上下運動を繰り返す。終盤では両膝を椅子に乗せた状態で背後から突かれ、補助輪付き自転車のような姿勢で絶頂。「先生の黒板…もう真っ白です…」と嗚咽交じりに呟く台詞回しに、体育教師らしいダブルミーニングの効いた台本性を感じさせる。