Red Dragon 大槻ひびき 波多野結衣

灼熱の肉体が絡み合う本作は、熟練のアダルト女優2人によるリレ式レズプレイが全編を支配する。大槻ひびきの艶やかなくびれが波多野結衣の柔軟ボディに絡みつき、ベッドの上で巨大な赤いドラゴンが舞うような官能の饗宴が展開される。お互いの谷間に舌を滑り込ませる濃厚な接吻シーンから始まり、指先で巧みにクリトリスを刺激し合う前戯が観る者の股間をじんわり熱くさせる。クライマックスではお互いを喘がせるバイブ攻撃が炸裂、愛液がシーツを虹色に染め上げる瞬間が圧巻だ。

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赤い光に包まれた秘密のラウンジが舞台。大槻が黒いレースのガーターベルトで足線を強調しつつ、琥珀色のウィスキーを啜る波多野の鎖骨に舌を這わせる。高級ソファの上で繰り広げられるファッションレズは、革のチェアに縛られた相手にクリップを咥えさせるSM要素も交えつつ進行。特に波多野が大槻の桃尻を広げて奥肛門に舌先を突き立てる逆アナル舐め攻めは、通常のレズ作品では見られない興奮を誘う。背景の赤いカーテンがゆらめくたび、肌に光の模様が踊る演出が妖艶さを際立たせる。

大槻の尖った爪が波多野の乳首を摘まみ上げる「きゅっ」という音から始まる。舐めあいながら乳輪を膨らませていく過程で、波多野の桃尻が自然と腰をくねらせ「じゅぷじゅぷ」と自ら指を挿入し始める。次第に69式へ移行し、陰毛に絡まった愛液を舌で梳かし合う濃密なフェラチオへ発展。大槻が波多野のクリトリスを吸い上げるたび「ちゅるん」と淫靡な音が室内に響き、指3本ずつお互いの膣内へ「ずっぽぉっ」と突き立てる様は背筋が震えるほど刺激的だ。唾の糸が光る接吻シーンが随所に散りばめられ、官能のスイッチを次々に押していく。

極太バイブを共有するダブルペネトレーションが最大の見せ場。波多野が大槻の背後から腰を振り、膣と肛門を同時に貫く「ずぶぶっ！」という衝撃音と共に、2人の嬌声が重なり合う。クリトリスへの同時刺激で大槻の体が「ぷるんっ」と跳ねると、波多野がその隙間に顔を埋め「ずるずるっ」と音を立てて愛液を啜り上げる。最終局面では互いに脚を最大限に開かせ、充血した局部を接写しながら激しい指ピストンを続行。潮吹きがシャンデリアに向かって放物線を描き、赤い光に照らされた飛沫が妖しく輝くラストカットが脳裏に焼き付く。