出張先で軽蔑している中年セクハラ上司とまさかの相部屋に…朝まで続く絶倫性交に不覚にも感じてしまった私本郷愛

出張先のホテルで思いがけず相部屋になってしまった本郷愛と、日頃から彼女を軽蔑しているセクハラ体質の中年上司。当初は嫌悪感しかない状況だったが、狭い空間で一晩を過ごすうちに、上司の意外な一面や熱心な愛撫に徐々に心が揺らいでいく。普段は冷たい態度を取る上司の執拗なまでの求愛に、本郷は自分の中の女性としての本能が目覚めていくのを感じる。抵抗する理性と、疼き始める身体の間で葛藤する姿が生々しく描かれている。

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仕事のできる本郷愛と、彼女に対してコンプレックスを抱きながらもセクハラ発言を繰り返す中年上司。出張先でのホテルトラブルにより、まさかの相部屋宿泊を強いられる。最初は距離を取り、布団を敷き分けて就寝しようとする二人だが、酒の勢いもあって上司の本音が徐々に明かされていく。「実は君を認めている」という意外な告白から、二人の関係性が一変。狭いホテルの一室が、彼らの秘密の空間へと変わっていく。シャワーを浴びる音、ベッドのきしみ、壁越しの物音すべてが二人の緊張感を高めていく。

上司の大きな手が本郷の肩に触れた瞬間、嫌悪感と共に走る予想外の電流。抵抗しながらも、普段は見せない優しい表情と丁寧な愛撫に、徐々に緊張がほぐれていく。首筋から鎖骨、そして敏感な胸元へと這うように移動する舌の感触に、思わず漏れる吐息。「ダメ…」と口では拒絶しながらも、上司の指が下着の中に滑り込むと、既にぬかるんだ秘部からは愛液があふれ出している。耳元で囁かれる「もう濡れてるじゃないか」の言葉に顔を赤らめながら、本郷は自分の本能に素直になっていく。じっくりと時間をかけた前戯に、彼女の理性は次第に溶けていった。

最初は嫌々ながらも、上司の予想外の絶倫ぶりと濃厚なテクニックに、本郷の身体は正直に反応していく。ホテルの壁に手をつき後ろから激しく突かれる度に、「あっ、あっ、イっちゃう…！」と素直な喘ぎ声が漏れる。汗だくになった二人の身体が絡み合い、シーツは愛液と汗でぐっしょり濡れている。何度も絶頂に達しながらも、上司の勢いは衰えず、正常位、騎乗位、立ちバックと体位を変えながら一晩中求め続ける。朝日が差し込む頃には、本郷は「もう…だめ…」と疲れ果てた表情で横たわるも、上司の最後の一突きで再び大きな喘ぎ声を上げながら絶頂を迎える。明日からの関係性に不安を感じながらも、身体が覚えた快感は忘れられない。