寝取られの館11 ~ダッチワイフにされた妻~ 幾野まち

「寝取られの館」シリーズ第11弾。幾野まちが演じるのは、夫婦関係に危機を迎えた人妻。夫の歪んだ性癖により、彼女は「ダッチワイフ」として扱われることになる。自分の意志とは関係なく、夫の指示で見知らぬ男たちに身体を委ねていく姿が生々しく描かれている。嫌がりながらも次第に快楽に溺れていく彼女の表情の変化が印象的だ。羞恥と背徳感が交錯する中、幾野まちの繊細な演技力が光る作品となっている。

夫から「ダッチワイフ」として扱われるという屈辱的な状況に置かれた人妻。自ら動いたり声を出したりせず、まるで人形のように男たちの性欲処理の道具として使われていく。寝室、リビング、風呂場など、家中のあらゆる場所で犯されるシーンが続く。特に客間のソファーで複数の男に囲まれるシーンでは、彼女の頬を伝う涙と汗が混じり合い、その翳りのある表情からは複雑な感情が読み取れる。夫が見守る中、他人に抱かれる屈辱と快感の狭間で揺れる姿が生々しい。
人形のように動かない彼女の全身を、男たちは丁寧に愛撫していく。首筋から耳たぶにかけて舌を這わせると、彼女の身体が小刻みに震える。胸を揉みしだかれ、乳首を舐められると「んっ…」と小さな声が漏れる。それでも人形を演じようと必死に耐える彼女だが、股間に指が伸びると「ぐちゅぐちゅ」という卑猥な音と共に愛液が溢れ出す。パンティーを脱がされた時の恥ずかしそうな表情と、それでも拒絶できない無力感が交錯する様子がたまらない。特に背後から乳房を揉まれながら、クリトリスを執拗に責められるシーンは必見だ。
人形として動きを封じられながらも、快感には正直な彼女の身体。最初は無表情を装っていたが、激しいピストンを受けるうちに「あぁっ、ああっ!」と声が漏れ始める。正常位では男の重みで深く突かれるたび、目を見開いて「はぁっ、はぁっ」と荒い息遣い。騎乗位では自ら動くことを禁じられているため、男に腰を掴まれて上下に動かされる。その度に「じゅぽじゅぽ」と卑猥な音を立て、愛液が太ももを伝って垂れ落ちる。最後は3Pで両穴を犯され、全身を痙攣させながら「イっちゃう、イくぅぅっ!」と何度も絶頂。精液を全身にぶちまけられた彼女の表情には、もはや人形ではなく一人の女としての快楽に溺れる姿があった。

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