変態投稿 1

本作は素人男性の”変態投稿”をコンセプトに、日常の些細な瞬間で勃起してしまう男性の欲望を赤裸々に描いたオムニバス形式の作品。小那海あやが幼馴染役で登場し、無防備な部屋着姿でソファに寝転がるシーンから始まる。彼女の張りのある桃尻がジーンズからはみ出す瞬間、カメラは思わずズームイン。突然背後から押し倒される展開で、予測不能な興奮が特徴的だ。

美術大学の課題に追われる女子大生という設定で、パレットを握った手が絵の具まみれになるシーンから徐々にエスカレート。画材室でモデル体型を褒められて水着姿になり、終盤では油絵用の亜麻仁油が肌ヌルツヤ演出に転用される。イーゼルに掴まった状態で腰をグラインドさせる「アートピストン」が目玉で、キャンバスに飛び散る絵の具が情熱の軌跡を表現している。
パステルシャープナーを股間に当て「削ってあげる?」と囁く言語明瞭セクシー。画用紙に乳首を擦りつけて「もっと濃くしたい?」と誘う天才的なフェロモン発揮。特筆すべきは石膏像を模したフェラチオで、冷たい素材感と温かい口腔内のコントラストが絶妙。デッサン用人体模型のポーズを真似た騎乗位準備運動では、腰部の筋肉の動きが克明に映し出される。
美術刀剣を使った局部チェックから急転直下の背面座位へ。キャンバスを叩く音と腰肉の撞音がシンクロする4/4拍子のリズム。終盤の犬舐め体位ではパステルの粉が汗と混じり、肌がパステルカラーに染まる視覚的インパクト。中出し後の「この体液…新作のメディウムに使えそう」という台詞が作品世界観を締め括る。金髪碧眼のヌードモデル役・泉ののかとの鏡面反射体位では、多重反射する肉体が官能の万華鏡と化す。

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