世話焼きのお姉ちゃんにボッキ見せながら本気でお願いしたらヤラせてくれた。 鷲尾めい

妖艶なまでの包容力が光る本作は、隣に住む世話焼きなお姉さんとの甘くも危険な関係を描いた官能ドラマ。主人公が「どうしても我慢できない」と勃起したまま切実に懇願する姿に、最初はたしなめていた彼女が次第に母性と性欲の狭間で揺れ動く。部屋にこもった二人の濃密な時間が、ベッドの軋む音と混ざり合う吐息で彩られる。

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雨の日のアパ廊下でずぶ濡れになった彼女を部屋に招き入れるところから幕が開く。シャワーを貸したはずが、バスタオル越しに透ける肌色に理性が溶解。洗面所の鏡に映った裸身を目撃した瞬間、ズボンが張り裂けんばかりの勃起が……。「このままじゃ帰せないわね」と微笑むお姉さんの指先が、ぽつりと垂れた先端をそっと包み込む。

濡れた髪をドライヤーで乾かす仕草が無防備にエロティック。膝の上に頭を載せた状態でマッサージされるたび、男根がパジャマの生地に擦れて疼く。「大きくなっちゃって……大変ね」と囁きながら、掌全体で竿を包みゆっくり上下する手技がたまらない。アソコがプリーツの隙間からはみ出すと、ついに舌先で鈴部分を舐め上げる音がジュルリと響く。

突き上げるたびに乳揺れする巨乳が視界を埋め尽くす。騎乗位で深々と呑み込まれる際の「ズブッ！ズブッ！」という水音が部屋にこだます。中出しの瞬間には「全部……受け止めてあげる」という甘いささやきとともに、腰を震わせながら溢れる白濁を優しく拭い取る指先が堪らない。終始「いい子ね」という褒め言葉に導かれながら、少年を大人の女に仕立て上げるプロセスが官能的だ。