出張先で軽蔑している中年セクハラ上司とまさかの相部屋に…朝まで続く絶倫性交に不覚にも感じてしまった私河北彩花

出張先で思いがけず嫌いな上司との相部屋になってしまった河北彩花。日頃から彼女をセクハラで悩ませていた中年上司との密室状況に、彼女は最初こそ抵抗するものの、次第にその絶倫ぶりに心を開いていく。嫌悪感を抱いていたはずが、一晩中続く激しい行為の中で、彼女の身体は正直に反応してしまう。汗ばんだ肌と肌が触れ合う度に、彼女の中の何かが崩れていく様子が生々しく描かれている。朝を迎えても終わらない情事に、彼女は自分の本能に素直になっていく。

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ビジネスホテルの一室、狭い空間に閉じ込められた二人。日常では決して近づくことのない距離感が、出張という非日常の中で一変する。最初は嫌悪感をあらわにする彩花だが、酒の勢いもあって徐々に距離が縮まっていく。壁一枚隔てた隣室の気配を気にしながらも、次第に大胆になっていく二人の姿がリアルに描かれている。窓から差し込む街灯の光が彼女の汗ばんだ肌を照らし出し、抑えていた感情が徐々に解放されていく様子が官能的だ。ホテルの狭いベッドで繰り広げられる一夜の情事が、彼女の心と体を変えていく。

彩花の拒絶にもかかわらず、上司は巧みな指使いで彼女の感度を高めていく。最初は閉じていた足も、愛撫を重ねるうちに自然と開いていく。「やめてください…」という言葉とは裏腹に、体は素直に反応し、じんわりと愛液が溢れ出す。上司の舌が彼女の首筋から胸、そして下腹部へと這うように移動する度に、「はぁっ…はぁっ…」と吐息が漏れる。耳元で囁かれる言葉に、彩花の身体は震え、乳首は固く尖り、下半身はとろとろに濡れそぼる。嫌いなはずの上司の愛撫に、不覚にも感じてしまう背徳感が彼女の興奮をさらに高めていく。

いよいよ結ばれる二人の肉体。彩花は最初こそ抵抗するものの、上司の絶倫ぶりに次第に翻弄されていく。「あっ、ダメ…そんなに激しく…」と言いながらも、腰は自然と動き、上司の動きに合わせてくる。汗だくになった二人の体が重なり合い、パンパンという肉と肉がぶつかる音と「あぁっ、イく…イっちゃう！」という彩花の甘い声が部屋に響き渡る。何度も絶頂を迎えながらも終わらない一夜。朝日が差し込む頃には、彼女の心も体も完全に上司のものになっていた。ベッドのシーツは愛液と汗でぐっしょりと濡れ、二人の熱い情事の痕跡を物語っている。