SMカウンセリング 快楽中毒患者 ドライ治療 龍妃

仕事の悩みから始まったカウンセリングが、半年を過ぎても終わらない。その理由は、ここで処方される「特別な治療」に男が中毒になっているからだ。快楽中毒と診断された患者に、女医の龍妃先生が施すのは”ドライ治療”と呼ばれる特殊な療法。鞭、縄、蝋燭を使った強烈な刺激で患者の欲望を解放させながら、同時に限界まで追い込む過激なセッション。禁断症状に苦しむ患者の身体は、痛みと快感の境界線で震え、汗と愛液に塗れていく。通常のカウンセリングでは得られない快感に溺れる姿は、まさに現代社会の歪みを象徴している。

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閉ざされた診察室。白衣の下に覗くボンデージ姿の龍妃先生が、真面目な表情で患者の心理状態を分析する。「あなたの症状は通常の方法では治療できません」と告げられ、戸惑う男性患者。しかし彼の身体は既に特殊治療の虜になっていた。診察台に拘束され、白衣の女医が豹変する瞬間の緊張感。「治療」という名の下で行われる支配と服従の儀式が始まる。唾液がつたう口元から漏れる吐息と、拘束具の軋む音だけが響く密室。社会的地位のある男性が、完全に支配される状況に置かれる背徳感と解放感が交錯する緊迫したシチュエーションが展開される。

診察台に拘束された患者の全身を、聴診器で丁寧に確認していく龍妃先生。「治療開始します」という冷静な宣言とともに、白衣を脱ぎ捨てると下から現れるのは妖艶なボンデージ姿。蝋燭の熱さに身をよじる患者の反応を冷静に観察しながら、的確に弱点を責めていく。ピンと立った乳首に鞭を当て、「反応がいいですね」と囁きながら舌先でチロチロと舐め上げる。緊縛で動けない状態の患者の股間に顔を近づけ、吐息をかけるだけで反応する敏感な部分を執拗に焦らす。唾液でぬらした指で前立腺を刺激すると、「あぁっ！」と声にならない声を上げ、愛液が溢れ出る。

「最終治療に移ります」と告げる龍妃先生の瞳に宿る獲物を捕らえた満足感。完全に拘束された状態で、逃げられない患者の上に跨り、濡れそぼった秘部を擦り付けていく。「我慢してはダメですよ」という言葉とは裏腹に、射精直前で必ず止める絶妙なテクニック。何度も寸止めされた後、ようやく挿入を許される瞬間の患者の表情は恍惚そのもの。グチュグチュと音を立てながら腰を振る龍妃先生の動きに合わせ、拘束された身体が跳ねる。「出してはダメ」という命令にも関わらず、我慢できずに大量の精液を放出する患者。「まだ治療は終わりませんよ」と微笑む龍妃先生の姿に、次の診察への期待と恐怖が入り混じる。