婚約中の彼女がいるのに、地味で無口な職場の同僚に束縛されて精子をたっぷり搾り取られた話。三宮つばき

婚約者がいるというのに、地味で無口な職場の同僚・三宮つばきに次第に束縛されていく主人公の姿を描いた作品。普段は目立たない存在だが、二人きりになると豹変する彼女の執着心と性欲の強さに戸惑いながらも、その魅力に抗えなくなっていく様子がリアルに描かれている。婚約者を裏切る罪悪感と、つばきが見せる熱烈な愛情と肉体の快楽の間で揺れ動く心理描写が秀逸。彼女の積極的な誘惑に次第に心も体も支配されていく男性の葛藤と、それを利用するつばきの狡猾さが見事に表現されている。

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オフィスの片隅で目立たない存在だった三宮つばきが、主人公の婚約を知ってから豹変。残業時の密室、書類室、社内の誰もいないトイレなど、人目につかない場所で積極的に迫り、拒めない状況を作り出していく。最初は戸惑い拒絶する主人公だが、彼女の巧みなテクニックと「あなただけが欲しい」という執着心に、次第に抗えなくなっていく。「婚約者には内緒」「これだけ」と言いながらも、つばきの束縛は日に日に強くなり、LINE、電話、休日の行動まで監視されるように。彼女の家に招かれた夜、完全に心も体も支配される瞬間がゾクゾクするほど官能的に描かれている。

三宮つばきの前戯は執着心そのもの。最初は婚約指輪を見つめながら指先だけで主人公のものを優しく愛撫し、「これが私のものになったら…」と囁く姿が妖艶。徐々に大胆になり、オフィスの隅で膝をついて舌先でチロチロと責めた後、唾液をたっぷり垂らしながら喉の奥まで咥え込む場面は息が詰まるほどエロティック。彼女の唇から溢れる唾液と愛液が混ざり合い、ジュルジュルという音が響く中、彼女の表情は恍惚としている。さらに彼女自身も敏感で、軽く触れるだけでびっくりするほど濡れ、「お願い…もっと」と吐息混じりに懇願する姿に理性が吹き飛ぶ。

地味な外見からは想像もつかない、激しさと執着心に満ちたセックスが本作の真骨頂。最初は主人公主導で始まるものの、すぐに三宮つばきが主導権を握る展開に。騎乗位では腰を激しく動かしながら「私のものだよね？」と何度も確認し、ドロドロの愛液を垂らしながら肉体を重ねる。バックでは髪を振り乱して「もっと、もっと」と叫び、最後は正常位で顔を見つめながら「全部出して、私の中に…婚約者さんにはあげない」と囁きながら絞り取るように締め付ける。ひとつの体位に留まらず、何度も体位を変えながら精子を搾り取り、最後は全身汗だくになって絡み合う。セックス後も「次はいつ会える？」と執着心を見せる姿が生々しい。