嫁の母と禁断性交 其の伍拾九 妻よりもお義母さんの方がいいよ… 山本かをり

熟れた大人の色香を漂わせる山本かをりが、息子の嫁という垣根を越えて義母と義息子の背徳的な関係に落ちていく様子が余すことなく描かれる。義母の柔らかな肌が汗で濡れ、唇が触れ合うたびに唾液が糸を引く濃厚なキス。ゆっくりと指で愛液をすくう繊細な愛撫、惜しげもなく滴るその体液の生々しさが画面から香り立つ。熟れた肢体の密着と淫靡な吐息が、道ならぬ快楽の深みに引きずり込む一作。

倦怠期を迎えた家庭で偶発的に始まる、義母と息子の密室的で閉ざされた空間。家族の誰にも見つからないように、ふたりだけの時間が緊張感と背徳感を醸し出す。義母がキッチンで手を洗う無防備な後ろ姿、寝室に忍び込む息子の熱い視線。ふとした瞬間に始まる密やかな接触と、居間や台所など日常的な場所で淫らな関係が次第にエスカレートしていく様子がリアルに描かれている。
山本かをりの豊満な肉体に徐々に手を伸ばし、服越しの熱い吐息が耳元を刺激する。首筋や鎖骨を舌でなぞると、彼女の透き通るような肌がじっとり汗ばんでいく。指で乳房を揉みしだき、乳首を愛撫するととろりと唾液が伝い落ち、義母の期待と戸惑いが入り混じる表情が艶めかしい。濃密なキスで唇が重なり合い、口内で舌が絡みつくたびに息が熱く乱れる。愛液が下着越しにじわりと滲みだし、下半身も徐々に火照り始める。
いよいよ始まる交わりは、抑え込んできた欲望が一気に爆発するような激しさ。肌と肌が重なり合い、お互いの体温と汗が熱く溶け合う。山本かをりの肉体がベッドに沈み込み、絡み合う手と手、足と足。ねっとりと愛液をまとった秘部をじっくりと舐め上げた後、ゆっくりと挿入すると、溢れんばかりの愛液が二人を包み込む。愛撫と言葉責めに呻き声を上げながら、最後には精液が深く注がれ、禁断の快楽と背徳感が頂点に達する濃密な一幕を体感できる。

タイトルとURLをコピーしました