義理の娘は男友達を呼び出して毎日、私を輪●させています―。 吉永塔子

義理の娘が主導し、彼女の男友達たちを招いて、私を毎日複数人で責め続ける背徳的な展開が印象的な作品。狭い部屋に響く喘ぎ声、汗や唾液が滴り落ちる肉体のぶつかり合い、理性を崩壊させるほどの快感の波に呑み込まれていく緊張感が終始漂う。愛液と精液が溢れ混じる光景は圧巻で、肉欲の底なし沼へどっぷり浸かる背徳感と興奮を味わえる。

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家庭内、義理の娘という立場と男友達という身近な存在が織りなす、日常の延長線上に潜む異常な状況が作品の核。居間や寝室といったリアルな生活空間で数人による陵辱劇が繰り返され、逃げ場のない閉塞感とタブー感が強調されている。娘の薄笑い、男たちの下卑た視線、そこに晒される自分――羞恥と絶望、だがその中に生まれる快感が堪らない。

前戯は男友達たちそれぞれの手によって、何重にも執拗に責めたてられる。手や舌が同時に複数ヵ所を這い回り、汗ばんだ肌を撫でまわされる感覚に全身が反応する。唾液がたっぷり絡む濃密なキス、激しく吸われる乳首、耳元で囁く卑猥な言葉――羞恥と興奮が交錯し、身体が自然と愛液をあふれさせていく。前戯だけで心身ともに溶かされるような感覚が続く。

セックスシーンでは、複数の男友達たちが交代しながら激しく責め立てる展開が中心。肉棒が何本も入れ替わり身体を貫き、汗と精液、愛液が体中を濡らしていく。奥深くまで突き上げられ、絶え間なく続くピストン、乱れる呼吸、絶頂と絶望が何度も押し寄せる。娘の命令や嘲笑が刺激を増幅させ、抗えないまま快楽の渦に引きずり込まれる背徳的な結合が描かれている。