幼馴染にふざけてSMプレイしてみたら…ドMに目覚めていいなり敏感マゾペットに― 未歩なな

幼い頃からの親友同士である主人公と未歩ななが、ある日「ちょっとしたイタズラ」としてSMプレイを試してみることに。最初は戯れ半分だった二人だが、縄で縛られ身動きが取れなくなった未歩ななの中に、これまで気づかなかった性的な欲望が目覚めていく。彼女の敏感な体は少しの刺激にも過剰に反応し、頬を紅潮させながら「もっと…」と懇願する姿に変わっていく。幼馴染という安心感の中で、彼女は自分の性癖と向き合い、徐々にマゾの快感に浸っていくストーリー。

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長年の友情から恋愛感情に発展していた二人がある日、雑誌の特集で見たSMプレイに興味を持ち「冗談半分でやってみない？」という軽いノリで始まる。最初は照れ笑いを浮かべていた未歩ななだが、手首を縛られ、目隠しされた状態で全身を愛撫されると、想像以上の快感に戸惑いながらも身体は正直に反応。幼馴染という関係性が生み出す絶妙な緊張感と信頼感が、彼女のドM性を引き出していく。「こんなの私じゃない…」と言いながらも、甘い吐息と共に腰をくねらせる姿は見ものだ。

縄で美しく緊縛された未歩ななの白い肌が、徐々に紅潮していく。目隠しで視覚を奪われた彼女の他の感覚は研ぎ澄まされ、耳元でのささやきだけで「はぁっ…」と息を漏らす。首筋から鎖骨、胸元へと伝う舌の動きに合わせて身体を強張らせ、「や、やめて…見ないで…」と恥じらいの言葉を零しながらも快感に身を委ねていく。乳首に軽く噛まれると「ひぃっ！」と大きく背中を反らし、太ももの内側を撫でられると愛液がとめどなく溢れ出し、シーツを濡らしていく。羞恥と快楽が入り混じった表情が堪らない。

緊縛された状態で始まる性交は、未歩ななの中の獣性を解き放つ。最初は「優しくして…」と懇願していた彼女が、徐々に「もっと激しく…」「叩いて…」と自ら求めるように。腰を打ち付けられるたびに「あぁっ！イク、イクぅっ！」と絶叫し、全身を痙攣させながら何度も絶頂に達する。汗で濡れた肌が淫らに光り、縄の跡が浮かぶ体は征服された証。最後は首元を軽く締められながらの激しいピストンで「ふぁぁっ！」と絶叫とともに大量の潮を吹き、意識朦朧としながらも「もっと、壊して…」と本能のままに求める姿に幼馴染との関係は完全に変わってしまう。