「アナタの顔にヒトメボレしました」ツンツン部下の北岡さんとデレデレな上司宮西さんのキスで始まるオフィスレズ 北岡果林 宮西ひかる

スーツ姿のふたりが繰り広げる禁断のオフィスラブ。ツンと澄ました北岡果林が、ひとたび唇を重ねれば一気に甘く蕩ける表情へ。宮西ひかるは上司らしい余裕と包容力で北岡の心も身体も優しく崩していく。濃密なキスに絡まる唾液、吐息とともに零れる汗、じっとりとした愛液の匂いがモニター越しに伝わるような臨場感。ふたりの間に生まれる体温の上昇が、静かなオフィスを一気に熱く塗り替える。

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舞台は閉ざされたオフィスの会議室。残業を言い訳に二人きりの空間、机やコピー機を小道具にしたリアルな職場感がエロティックさを倍増させる。ピリッとした日常の緊張感が、次第に蕩ける淫靡な空気へと変化していく。ツンとした表情の北岡が、徐々に心を許し、オフィスの机に身体を預けると、日常の仮面が剥がれ、ふたりだけの甘い夜へと没入する。緊張と解放のコントラストが際立つ。

唇が触れ合う瞬間、窓ガラスに曇る吐息、唇の隙間から零れる唾液が濃厚に絡み合う。北岡の頬を伝う汗玉が、初々しさと興奮を物語る。宮西はネクタイを外しながらじっくりと手を這わせ、スーツ越しの身体を丁寧に探る。互いのシャツを乱しながら、徐々に素肌を露わにしていく様がじれったくも艶やか。囁き合う声、耳元で感じる吐息、ねっとりとした指の動きが二人の距離を一気にゼロにする。

熱を帯びた身体が絡み合い、指先や舌で繰り返し愛撫し合う。北岡の秘部から溢れる愛液が、デスクの上に伝い染み込む様が官能的。宮西の指がせわしなく動き、北岡の背中を抱き寄せながら二人の唇が再び重なる。濃密なベロチューと指遣い、擦れ合う素肌が織り成すハーモニー。達した瞬間、柔らかな喘ぎ声とともに汗と愛液の匂いが混ざる空間。最後まで解け合うような余韻、視線を絡めたまま二人だけの世界に沈んでいく。