限界集落に赴任した看護師は性欲異常な島民の子種を毎日子宮で受胎している。 青空ひかり

絶海の孤島に赴任した新人看護師・青空ひかりが、異常な性欲を宿す島民たちの生殖の生贄となる過激な凌辱劇。医療ボランティアの仮面を被った集落では、若い女性の子宮が「村おこし」の種馬育成場に転用される。白衣の裾から覗く白い肌に群がる男たちの手が、聴診器を握る指先を淫らな愛撫へと変質させていく。

崩れかけた診療所のベッドルームが主戦場。潮風がカーテンを揺らすたび、錆びた医療器具が不気味な音を立てる。夜間往診と称した罠、健康診断中の密室隔離、薬品棚の影で忍び寄る複数の影──文明から切り離された空間が、正常な倫理観を溶解させていく。
聴診器の金属部が乳首に密着する冷たさと、突然吹きかけられる吐息の温度差。血圧測定のマンシェットが上腕を締め上げる間に、白衣の下から這い出した手が股間の湿度を探る。注射針の穂先で乳輪を撫でる「治療ごっこ」から始まり、カルテに記録されるのは脈拍数ではなく膣内の収縮回数へ。
屈強な漁師たちが順番に挿入する度、ひかりの子宮口が精液の注ぎ口と化す。へその下に複数の掌紋が重なり、流れ込む白濁液で下腹部が膨れ上がる様は受胎を強制される女の哀れさを官能的に演出。壁に押し付けられた体位では汗まみれの背中がガラス窓に押し潰され、唾液の糸が顎から乳房へと垂れる。最終的に診察台から溢れ落ちる愛液が、床に「島の未来」を描く。

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