彼氏が残業中も、外回り中も、出張中も…私は大嫌いな中年課長に大股を開いて舐め濡らされドンピシャチ●ポに喘いでいます… 早坂ひめ

この作品は早坂ひめが、会社の中年課長に心も体も蹂躙される背徳感溢れる官能ドラマ。彼氏が仕事で家を空けている間、彼女は大嫌いだったはずの課長にじっくりと陵辱され、嫌悪と欲望がせめぎ合う独特の快感に落ちていく。汗ばんだ肌、ねっとり舐め回される素肌、唾液が滴るキス、そして溢れる愛液や滴る精液が鮮明に描かれ、見る者の理性を揺さぶる。「嫌い」から「欲しい」へと変わる女の本音と肉体の葛藤が、生々しいリアリティで描写されている。

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舞台はほぼ彼女の自宅や職場の密室。彼氏の残業・外回り・出張で家を空けている隙を狙い、課長が彼女のもとを訪れ、強引に肉体関係を迫る。日常の静けさが一変し、淫靡な空気と緊張感が漂う状況で2人きり。一線を越えてはいけない禁断の関係が始まり、彼氏の存在を意識しながらも抗えず、大股を開かされて快楽に溺れていくヒロインの葛藤が秀逸に表現されている。密室ならではの背徳感が、作品全体に緊張感と刺激を与えている。

課長はいやらしさ全開で、彼女の体を隅々まで舐め回す徹底した前戯が見どころ。太ももに顔を埋め、指や舌でねっとりと愛液を掬い上げ、汗ばむ肌をぬるぬると滑る唾液が艶かしい。唇を重ね、舌を絡め、時に強引に、時につぶさに女性の反応を確かめながら責めていく。嫌悪と興奮が混じる彼女の表情や震える吐息、弱々しい抵抗さえも前戯をいっそう扇情的に盛り上げる。ベッドシーツに愛液が広がる音や、艶やかな水音もリアルで官能的。

本番は課長の圧倒的なリードで始まり、決して優しくない肉体のぶつかり合いが展開する。彼女は抵抗しつつも、ピストンの激しさや肉棒の奥深くまで貫かれる感触に喘ぎを隠せない。挿入時には愛液がねっとりと絡みつき、肉体同士が打ち合うたびに汗が滴る。濃厚な口づけと共に、体内で脈打つ肉棒に合わせて声が漏れ、最終的には膣奥まで精液が注がれる瞬間の絶頂描写が圧巻。羞恥と快感にゆがむ顔、震える体、溢れる体液が鮮烈なリアリティで堪能できる濃密なセックスシーンが魅力。