うちの息子は普通なのかしら?性に無知すぎる心配性ママと性教育。 藤咲紫

この作品は、息子の性教育に悩む心配性のママ(藤咲紫)が主人公の官能ドラマ。「うちの息子は普通なのかしら?」と不安を抱える母親が、息子への性教育のために自ら体を張って指導していく様子が描かれている。知識だけでなく実践的な”教育”へと発展していく過程で、母親としての罪悪感と女性としての欲望が交錯する姿が生々しく表現されている。母性と色気を兼ね備えた藤咲紫の熱演が光る、背徳感あふれるストーリー展開に引き込まれる作品だ。

思春期を迎えた息子が性に対して無知すぎることを心配する母親が、まず性教育の教科書を使った座学から始める。しかし言葉だけでは伝わらないと感じた母は、次第に自らの体を教材として使い始める。「これは教育なのだから…」と自分に言い聞かせながらも、パンティをはみ出す息子の反応に母親の本能が疼き始める。リビングでの勉強、お風呂での身体の洗い方指導、就寝前の添い寝など、日常の何気ないシーンが次第にエロティックな展開へと変化していく様子がじっとりと描かれている。
最初は息子の体に触れる程度だった指導が、次第に大胆になっていく。ある夜、パジャマ姿で息子の部屋を訪れた母は「女性の体がどうなっているか知ることも大切」とブラを外し、柔らかな胸を息子に触らせる。「ほら、優しく…そう」と息子の手を導きながら、自分自身も徐々に息づかいが荒くなっていく。乳首が硬く尖り、「ここを触ると女性は感じるのよ…あっ」と声が漏れる。息子の手が母の下腹部へと移動すると、既にぐっしょり濡れたショーツに触れ、「こんなに濡れるの…?」という息子の問いに恥ずかしさと興奮で顔を赤らめる母の姿がたまらない。
教育という建前はもはや崩壊し、母と息子の関係は一線を越える。四つん這いになった母が「挿入するときはゆっくりよ…ああっ!」と指導しながらも、息子の予想以上の大きさに驚き悶える。「ダメ…奥まで…きてる…」と理性と本能の間で揺れ動く表情がリアル。何度も絶頂に達しながらも「もっと腰を使って…そう、気持ちいい?」と息子への教育を忘れない母性が背徳的な興奮を高める。最後は正常位で息子を受け入れ、「中に出しちゃダメよ…でも今日だけは…」と許してしまう母。大量の精液を注がれながら全身を震わせ、「これからもママがしっかり教えてあげるからね…」と耳元でささやく官能的なフィナーレ。

タイトルとURLをコピーしました