出演:氷堂りりあ

お前だけの俺 II 氷堂りりあ

あの人気シリーズ「お前だけの俺」の第二弾が遂に登場!氷堂りりあが演じるのは、幼なじみの東雲怜弥に密かに想いを寄せる女子大生。ある日、彼の部屋で偶然見てしまった彼女の写真に嫉妬してしまい、思わず「私だけを見て」と本音を漏らしてしまう。その言葉をきっかけに、彼の態度が豹変。「お前だけの俺になってやる」と囁かれ、今までの優しさが消え、支配的な彼に翻弄される日々が始まる。じゅるじゅると音を立てる濃厚なキスから、全てが変わっていく。

幼馴染から恋人へ、そして「所有される快感」をテーマにした官能ドラマ。彼の部屋、大学の図書室、誰もいないはずのカフェの個室など、場所を選ばず求めてくる怜弥の姿に戸惑いながらも、りりあは次第に彼の愛に溺れていく。特に印象的なのは雨の日の公園のシーン。透けた制服越しに彼の熱い視線を感じながら、周囲の気配に怯えつつも快感に身を委ねるりりあの表情が艶めかしい。「誰にも見せたくない」と囁く怜弥の独占欲と、それを受け入れていくりりあの葛藤が生々しく描かれている。
唇から始まり、全身を丁寧に愛撫する前戯は本作の見どころ。怜弥の舌使いが絶妙で、りりあの首筋から鎖骨、そして敏感な胸元へと舐め回すたびに「あぁん…」と甘い吐息が漏れる。特に図書室での緊張感あるシーンでは、背後から彼女の体を支えながら、制服のスカートをまくり上げ、既に湿ったショーツに指を這わせる様子が生々しい。「ここでだめ…」と拒みながらも、くちゅくちゅと愛液が溢れる音が響き、りりあの顔が次第に蕩けていく過程が丁寧に描写されている。
激しさと優しさを併せ持つ性交渉シーンは圧巻。怜弥の「お前だけのために」という言葉と裏腹に、容赦なく突き上げるピストン運動にりりあは何度も絶頂を迎える。特に印象的なのは、彼女を壁に押し付けたまま立ちバックで攻める場面。「あっ、あっ、深いっ!」と喘ぐりりあの顔にキスをしながら、怜弥が腰を打ち付ける度に「ぱちゅん、ぱちゅん」と水音が響き渡る。最後は対面座位で見つめ合いながら、たっぷりと白濁液を注がれるりりあの恍惚とした表情と、全身から噴き出す汗の煌めきが官能的な余韻を残す。

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