あの時、初レズに目覚めた2人は3年後に再会し会えなかった時間を埋めるように本気でサカりあった記録を残した。幾野まち 市川りく

3年前に初めてレズの悦びに目覚めた幾野まちと市川りくの2人が、時を経て再会するストーリー。お互いに忘れられない初めての体験から3年の月日が流れ、少し大人になった2人は運命的な再会を果たす。久しぶりに会った2人は昔を懐かしむ会話から始まり、徐々に抑えていた感情が溢れ出し、ホテルへと向かう。そこで2人は会えなかった3年間の空白を埋めるかのように、本能のままに求め合い、何度も絶頂に達する濃密な時間を過ごす様子が克明に記録されている。

初めての再会は偶然を装いながらも、お互いの姿を目にした瞬間から空気が変わる。カフェでの会話は表面上は普通だが、視線が絡み合うたびに昔の記憶が蘇り、ドキドキが止まらない。やがて「今日はどこかに行かない?」という一言で、2人は迷うことなくホテルへ。部屋に入った途端、長い間抑えていた感情が爆発し、ドアを閉めた瞬間から唇を重ね、服を脱ぎ捨てていく。窓から差し込む夕陽に照らされた2人の肌が美しく輝き、汗で濡れた身体が絡み合っていく。
再会の興奮から始まる前戯は、3年前より大胆で情熱的。お互いの体を確かめるように、ゆっくりと服を脱がせていく幾野と市川。キスから始まり、首筋、耳たぶ、鎖骨と丁寧に舌を這わせていく。特に幾野の繊細な指使いで市川の胸を愛撫すると、ピンと硬くなった乳首から「あぁっ」と甘い吐息が漏れる。さらに下腹部へと舌を這わせると、すでに愛液で濡れそぼった秘所からは「じゅぷっ、じゅるっ」と卑猥な音が部屋中に響き渡る。互いの体を舐め合い、指で愛撫し合う時間は、まるで失われた3年を取り戻すかのように長く、濃密なものになっていく。
本番では2人の欲望が爆発し、ベッドの上で何度も体位を変えながら求め合う。特に市川が幾野の秘所を執拗に舐め続けるシーンでは、幾野の腰が大きく跳ね上がり、「あっ、あっ、イっちゃう!」と絶叫しながら全身を震わせる。その後は互いに向かい合い、クリトリス同士を擦り合わせる貝合わせで快感を高めていく。「ぐちゅぐちゅ」と卑猥な音を立てながら、お互いの愛液が混ざり合い、シーツを濡らしていく。最後は互いに足を絡ませ、激しく擦り合わせながら同時絶頂に達する瞬間、2人の甘い声が重なり合い、3年の空白を埋める濃厚な時間のクライマックスを迎える。汗と愛液に濡れた2人の身体が寄り添い、もう二度と離れないことを誓い合うように抱きしめ合うラストシーンが印象的だ。

タイトルとURLをコピーしました