―アイスクリームは、おじさんの味がした― 中年オヤジの唾液にまみれ、粘液を絡ませ、汗だくなカラダを舐めずり合った制服の記憶。 川越にこ

タイトル通り、川越にこが中年男性と制服姿で絡み合う背徳感あふれる一作。ベタつく汗と滴る唾液、そしてねっとりと絡み合う愛液の生々しい描写が印象的だ。オヤジの複雑な体臭と熱を感じながら、アイスクリームを口移しで分け合うシーンは、まるで唾液の海に溺れるような甘美さ。制服姿の彼女が、熟れた肉体を大胆に曝け出し、徐々に理性を失っていく様は圧巻。終始、粘液と汗と欲望で濡れそぼった二人の体が、画面いっぱいに溶け合う濃密な作品。

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制服姿の川越にこが、中年男性と密室で二人きりに。アイスクリームをきっかけに距離を縮め、ねっとりとした空気が漂う。おじさんの太い腕が制服越しに触れ、無邪気な彼女が徐々に大人の世界へ引きずり込まれていく。ささやかな会話や表情の変化から、次第に羞恥と興奮が高まっていく雰囲気づくりも見逃せない。制服の襟元から首筋に垂れる汗、ソファやベッドに押し倒し合う密着感など、背徳と濃密なフェティッシュが交錯するシーン構成が秀逸。

前戯シーンでは、熟練のテクニックで川越にこのカラダがじっくりと開発される。おじさんのねっとり絡みつく舌で耳や首筋、制服の隙間からのぞく肌が舐め回され、唾液がとろりと滴る。制服のボタンを一つずつ外しながら、指先や唇でゆっくりと愛撫され、乳首を舌で転がされる擬音がリアルに響く。お互いの汗と体温が混じり合い、全身がじんわり濡れていく描写が生々しい。恥じらいと快感が交錯し、川越にこの瞳が徐々にとろけていく表情が絶妙。

濃密な前戯の熱気をそのままに、本番ではおじさんの汗だくな体が容赦なく川越にこに覆いかぶさる。交わりのたびにぬるりと音を立てて混じり合う愛液と精液、唇同士の激しいキスで唾液が糸を引く。制服のまま、時に半裸で、何度も体位を変えながら突き上げる動きに、川越にこの息遣いも次第に荒くなる。快感が頂点に達した時、彼女の心も体もすべておじさん色に染まっていく様子が、汗と体液と涙までも交じるリアルな描写で映し出され、圧倒的な没入感が味わえる。