出演:祈山愛

溺れる女 老人介護は蜜の味 祈山愛

「溺れる女 老人介護は蜜の味」では、祈山愛が介護士として老人の世話をしながら、日常の中に潜む背徳的な欲望へと溺れていく様子が描かれています。老人の汗ばんだ肌、愛のこもった唾液を絡めたキス、滴る愛液が絡み合う密室での時間。介助という名の密接なふれあいが、やがて理性を超えた肉欲へと変わり、滴る体液と喘ぎ声が部屋に響き渡ります。禁断の関係が現実にとろけるような快感を生む濃密な作品です。

舞台は老人介護施設や自宅のベッドサイド。介護の名目で肌を重ねる二人は、互いの距離を徐々に縮めながら、昼下がりの差し込む柔らかな光の中で肌に触れ合います。ベッドメイキングの最中、洗髪や清拭といった日常的な介助の中で、ふとした瞬間に唇が重なり、手が下腹部を這い始める。閉ざされた空間で、二人きりだからこそ許された背徳の時間がゆっくりと流れていきます。
祈山愛が老人の体を優しく拭いながら、汗の匂いと体温に包まれて次第に心が解きほぐされていきます。指先が滑るように胸元から下腹部へと這い、老人のしわのある肌を慈しむように舐め回す。唾液で濡れた舌が乳首を絡め取れば、老人も思わず声を漏らす。互いに見つめ合いながらのディープキス、絡み合う唾液と荒い吐息で、じわじわと濡れ始める愛液が太ももを伝っていきます。
前戯を経て解き放たれた二人は、徐々に激しさを増していきます。祈山愛は老人の体にまたがり、満たされた愛液でぬるぬると挿入を受け入れる。そのたびに生々しい水音と、汗ばむ肌がぶつかり合う音が部屋にこだまします。熱い吐息と共に交わる二人の肉体は、体液と快楽でびしょ濡れになり、老人の精液が溢れるほど注ぎ込まれて絶頂を迎える。情欲に溺れる二人の姿が、見る者の本能を強く刺激します。

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