「もう全部夢だから」酔った勢いで浮気セックスしたバイト先の先輩に何度も中出しした最後の夜。 希島あいり

「もう全部夢だから」と酔いの勢いで一線を越えたバイト先の先輩と希島あいりが、薄暗い部屋にふたりきりで濃密に絡み合う夜。お互いの理性が次第に溶けていき、汗ばんだ肌と肌が密着し、抑えきれない欲望が洪水のようにあふれ出す。キスの度に唇から滴る唾液、布団が軋むほどの激しいピストン、何度も繰り返される中出し。背徳感と快感が入り混じる、背中まで痺れる一夜が描かれる。

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バイト帰りに飲み会で酔った勢いから始まるリアルな一夜。終電も逃し、ふたりだけになった静かな部屋。先輩と後輩の微妙な距離感が一気に崩れ、ベッドの上で秘密を共有する時間が流れる。「これは夢だから」と互いに言い訳しながらも、どこか本気のまなざしが交差する。夜が更けるごとに羞恥心も消え、現実を忘れて快楽に溺れるシチュエーションがドラマチックだ。

酔った状態特有のもつれ合うような熱いキスから始まり、唇が触れ合うたびにじゅるじゅると唾液を絡め合う。先輩の大きな手があいりの体をじっくりと這い、ブラウスのボタンを一つずつ外すたびに息遣いが荒くなる。うなじや耳たぶ、柔らかな胸元に唇を這わせるたび、体中に汗が滲み出し、愛液が下着をじっとりと濡らす。じっくりと焦らしながら高めていく濃厚な前戯が印象的。

ベッドに倒れ込んだ瞬間から、獣のような激しいセックスが始まる。あいりの体は快感に震え、ピストンの音とともにベッドが激しく揺れる。体温がぶつかり合い、互いの汗が滴る肌を滑り落ちる。愛液のぬるぬるした感触と、奥深くまで突き上げられるたびにあふれる喘ぎ声。そして何度も繰り返される中出しで、シーツには精液が熱く飛び散る。理性をなくし、ひたすら快楽だけを追い求める終わりなき夜が心に焼き付く。