あなた、許して…。 揉みしだかれた乳房 黒木れいな

人妻・黒木れいなが、夫以外の男に身も心も翻弄される背徳の物語。しっとりとした汗が肌を滑り、吐息が絡み合う密室の濃密な時間。夫の不在を埋めるように、抗えぬ欲望が暴走し、涙と愛液が交じり合う瞬間の背徳感がたまらない。濡れ透ける下着、乱れる黒髪、そして何度も絶頂へと導かれる彼女の表情に、思わず息を呑む。体液が混じり合う濃密な絡みが続く、官能の臨場感が堪らない。

夫に冷たくされ孤独感を抱える人妻が、家を訪れた義理の弟に優しく誘惑されてしまう。昼間のリビング、薄暗い寝室、シャワー室…日常の延長線上にある背徳的なシチュエーション。抑えていたはずの欲望が、密室という閉ざされた空間で徐々に解き放たれていく。窓の外の明るさと部屋の淫靡な空気感の対比が、いっそう背徳感を際立たせている。
ソファでの密着から始まり、うなじへの熱いキス、柔らかな乳房は指に包み込まれながらねっとりと揉みしだかれる。黒木れいなの肌にはじっとり汗が浮かび、指先が滑るたびに小さな喘ぎが漏れる。唇を重ねたまま、舌同士が絡み合い、唾液の糸が艶めかしく滴る。下着越しに愛液が透けるほど高まった興奮、じっくり時間をかけた愛撫が、彼女の期待と不安を極限まで高めていく。
ついに結合した瞬間、黒木れいなの身体は大きく跳ね、甘い声が部屋に響く。汗ばむ肌が重なり合い、激しいピストンで乳房がベッドに打ち付けられるたびに、愛液がとろけるように溢れ出す。奥まで何度も突き上げられ、唇同士が絡み、唾液と汗が混じる。絶頂の瞬間、白濁が深く注がれ、全身が快楽に包まれる。絡みつく体液と蕩けるような余韻が、背徳の物語に確かなリアリティを刻みつける。

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