俺のカノジョが友達を家に連れてきた。 ~全部ひとりじめ~

彼女の自宅に招かれた友人・るるちゃ。との三角関係が紡ぐ濃密な時間。深月めい演じるカノジョの「ちょっとヤバい提案」から始まる背徳の饗宴。ソファに腰掛ける二人の太ももが触れ合うたび、室内の空気が粘つき──「今日は特別だよ」と囁かれた瞬間、理性の糸がプツリと切れる。

自宅リビングという日常空間が、皮肉にも非日常の舞台に。るるちゃ。の無防備な無袖姿が契機となり、深月の「彼氏に見せつけてあげる」という悪魔的な勧めが火種に。窓から差し込む夕陽が肌を焦がす中、偶然の接触から故意の密着へと展開する様は、まるで官能のルーレット。
深月がるるちゃ。の肩紐を小指でズラす仕草から始まる。隣り合う二人の膝が徐々に接近し、ひざ裏の汗がシーツに滲む。「んっ…待って、そんなところベタベタ触ったら…」とるるちゃ。が俯く刹那、深月が彼女の耳元で「大丈夫、私が全部教えてあげる」と舌先で文字を書く。シャツのボタンが一つ、また一つと解かれていく音が不貞腐れたリズムを刻む。
るるちゃ。の初めての喘ぎを深月が誘導するように、彼氏の指先が二人の秘裂を同時に弄ぶ。唾液の糸が張ったまま密着する陰唇、畳み掛けるように響く「じゅぷっ、ちゅぶっ」という水音。背面座位ではるるちゃ。の腰振りに同期する深月の指の動きが、男の睾丸を締め上げる。「ダメ…またイキそう…」と泣き声が上がるたび、3人の接点が熱で溶け合っていく──。

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