下宿先の奥さんと肉体関係を持ってしまった僕は留年ギリギリなのに講義にも出ず薄汚いアパート部屋で巣篭もりSEXに明け暮れた 美咲かんな

留年寸前の大学生が下宿先の奥さんと禁忌の関係に堕ちる物語。主人公は講義をサボり薄暗いアパートに閉じこもり、年上の女性の甘い诱惑に抗えずに肉体を重ねる。ベッドで絡み合うたびに「勉強しなきゃ」という後悔と「もう一度だけ」という欲情が交錯し、汗に濡れたシーツが罪悪感を増幅させる。最終的には留年が確定するも、彼は奥さんの柔らかな腕の中で「これで良かったんだ」と自分に言い聞かせる。

雑然とした6畳間のアパート。洗濯物が山積みになった布団の上で、ネクタイを緩めた主人公の首筋に奥さんが唇を寄せる。窓の隙間から差し込む夕日が、彼女のスリット入りサロペットの下から覗く肌を煌めかせる。冷蔵庫のビールとおつまみが枕元に転がり、壁には単位取得のためのメモが無残に剥がれ落ちている。廊下で物音がしても止まない腰の動きに、隣室の生活音がまるで応援のように響く。
「あら、またパソコン見てる…ほらっと!」
書斎代わりのちゃぶ台を揺らしながら、奥さんが学生の股間にひざまずく。ジーンズのチャックを歯で引き下ろす音が部屋に響き、先端から滲む雫を舌先でなぞる。「ダメです…課題が…」という弱々しい抗議を、ベロチュパチュパという粘膜音でかき消す。指先がクリーム色のブラウス襟元を這い、乳首をこする度に「んっ…!先生に怒られるわよ?」と嗤う。
ぎしむベッドの上で騎乗位の奥さんが腰をくねらせるたび、学生の腹に滴る愛液が月光に光る。「あぁっ、もう…中に出して…」という吐息と共に、肉壁が締め付けてくる。背面位では乱れた黒髪が汗で張り付き、壁に手を当てた指先がズボッという水音に合わせて震える。最終日に「これが最後ね」と頬ずりしながら腰を打ち付ける奥さんの背中に、学生が爪痕を刻みつける。

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