もう何年も会話してない化粧っ気ない姉がチャラ男に無理やりヤラれているのを見て、なぜか寝盗られた気持ちになりトラウマ勃起が止まらなくなった 宮島めい

幼い頃からすれ違いが続き、会話すらない関係になってしまった主人公と姉・宮島めい。化粧っ気もなく地味な生活を送る姉が、ある日チャラ男に強引に犯される場面を目撃してしまう。本来なら助けるべき状況なのに、主人公の体は予想外の反応を示し、激しい勃起が止まらなくなってしまう。姉の乱れた姿と嫌がりながらも感じてしまう表情が脳裏に焼き付き、心に深いトラウマと性的興奮が同時に芽生えてしまった主人公。姉を守れなかった罪悪感と、姉への歪んだ欲望が交錯する禁断の物語。

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長年会話を交わさなかった姉と主人公の複雑な兄妹関係が作品の背景にある。ある日、姉がチャラ男に自宅で無理やり犯される現場を偶然目撃してしまう主人公。助けに入るべきなのに、姉のあられもない姿に硬く勃起してしまい、動けなくなってしまう。その後も、無表情だった姉が乱れる姿が頭から離れず、「トラウマ勃起」と呼べる状態に陥る。罪悪感と興奮が入り混じる中、主人公は姉に対して歪んだ感情を抱くようになり、やがて二人の関係は新たな段階へと発展していく。

最初は遠巻きに姉を見つめるだけの主人公だったが、トラウマ勃起が収まらず、ついに姉の部屋に忍び込んでしまう。眠る姉の寝間着をそっとめくると、チャラ男に犯された時と同じ下着姿が露わに。震える手で姉の体に触れると、意外にも柔らかな肌の感触に息が荒くなる。無意識のうちに姉の胸を揉み始め、徐々に大胆になっていく主人公。姉の乳首は次第に硬くなり、吸い付くと「んっ…」と小さな声が漏れる。パンティに手を伸ばすと、既に湿り気を帯びていて、姉の秘所は愛液でぐっしょり濡れていた。

目を覚ました姉は最初こそ抵抗するものの、弟の激しい欲望に次第に身を委ねていく。「ダメよ…弟なのに…」と拒みながらも腰は自然と動き、チャラ男とは違う弟のモノを受け入れていく。主人公は姉を抱きながら「俺が守るから」と囁き、激しく腰を打ち付ける。姉の体内は熱く締め付け、愛液が溢れ出してくちゅくちゅと卑猥な音を響かせる。何度も何度も絶頂に達する姉の顔は、もう無表情ではなく、快楽に溺れた表情へと変わっていった。最後は「中に出して…」という姉の懇願に応え、たっぷりと精液を注ぎ込む。トラウマから生まれた禁断の関係は、二人を予想外の愛の形へと導いていった。