毎週土曜日、必ず俺の家の目の前で潰れている迷惑カップル。泥●中の彼氏の目を盗みだらしない彼女を1ヵ月かけて【オートマイキ(全自動絶頂)】するまで開発した。小倉由菜

本作は、毎週土曜になると自宅前で酔い潰れる迷惑カップルに手を焼く主人公が、彼氏の泥酔を逆手に取り、無防備な彼女・小倉由菜をじっくり1ヵ月かけて快楽に染め上げていく背徳的ストーリー。汗ばむ肌やじっとりとした愛液、徐々に開発されていく身体が描かれ、彼女が「快楽に支配されていく姿」が生々しく描写されている。擬音語を混じえた喘ぎや舌の動き、溢れる唾液や精液の描写が官能的な本作の核となっている。

ほろ酔い状態のカップルが毎週のように現れるという日常の延長線で展開されるシチュエーションはリアルさを増幅させる。彼氏が放心状態になっている隙に、小倉由菜との秘密の肉体関係が繰り返される背徳感。最初は戸惑いを見せる由菜も、回数を重ねるごとに身体が反応し、快楽に抗えず乱れていくギャップが見所。薄暗い部屋、少し汗ばんだ空気、外から微かに聞こえる物音が臨場感をより一層高めている。
前戯シーンは執拗でねっとりとした描写が印象的。初めは抵抗のある表情を見せる由菜だが、時間をかけて丁寧に愛撫されていくうちに、カラダが火照り艶やかな汗が浮かぶ。指先が敏感な部分を這い、唇や舌で耳や首筋、乳首を責められるたびに艶めかしいうめき声が漏れる。とろりと糸を引く唾液や、ぬるぬると広がる愛液に、徐々に理性が溶かされていく過程がねっとり描かれている。
挿入シーンに入ると、豊かな肉体が激しくぶつかり合い、パンパンと湿った音が部屋に響く。汗と愛液が混ざり合い肌が艶やかに光り、小倉由菜の表情には快楽と罪悪感が交錯する。何度も絶頂に導かれ、痙攣するように全身を震わせる様が生々しい。フィニッシュでは大量の精液が彼女の体内や口元に溢れ、濃密なエロスの余韻を残す。絶頂後のトロンとした表情や、濡れた太ももにつたう体液の描写も徹底している。

タイトルとURLをコピーしました