交わる《唾液》、溢れる《愛液》、肉欲まみれ3本番―。 性欲が尽き果てるまで汗だくで貪り合う接吻性交 白峰郁美

濃厚な唾液と愛液が交錯する肉欲の三部作。38歳デビュー作の重みを感じさせる白峰郁美の熟れた肉体が、奔放な性愛を貪り尽くす。日常に潜む背徳感をテーマに、主婦の抑えきれない欲求を解放するシナリオが展開。唾液の糸を引きながらの接吻シーンから始まり、徐々に熱を帯びる体温が画面越しに伝わる。

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「愛する夫のため」と掲げた家事の合間、ふと漏れる吐息が不倫の始まりを予感させる。台所で汚れたエプロンを緩めながらも、目尻のしわが艶やかな表情に変化。ソファに転がる新聞紙を跨いだ瞬間、理性の糸がプツリと切れる。窓から差し込む午後の陽光が、汗ばむ肌を黄金色に染め上げる。

「ちゅぱ、ちゅるっ……んっ」舌先で耳朶を舐め回す音がマイクに反響。指先が乳首を摘むたび「びくん」と震える腹部の動きにカメラがクローズアップ。スカートの下から零れる愛液がストッキングを透明に濡らし、床に「ぽた……ぽた……」と規則的な音を立てる。唾液混じりの接吻が首筋へ移動し、赤い痣が雪崩れるように増殖していく。

「ぐちゅぐちゅっ！」結合部から湧き出す泡状の愛液がバキューム音を立てる。騎乗位で跳ねる乳房の揺れに「たぷ、たぷ」と汗滴が飛散。後背位では腰の肉が「ぱんっ、ぱんっ」と衝撃で波打ち、ピアスの揺れが焦点を結ぶ。絶頂時の「ひぃ……んぐぅっ！」といううめき声が、ヘッドホン越しに鼓膜を震わせる。