母子姦 宝田もなみ

母子の禁忌に満ちた情熱が迸る濃厚ドラマ。宝田もなみが演じる母・美咲は、息子への愛欲を理性で押し殺すも、溢れる肢体の色香が家中に甘い雌香を漂わせる。セクシーレオタードに包まれた膨らみゆるむ胸元、太腿がきしむパンスト越しの体温――日常の些細な接触が火種となり、遂に慟哭の肉体解放へ。唾液の糸が切れる接吻、乳首を啜る「ちゅぱちゅぱ」という音、男を狂わせる腰使いの「じゅぼじゅぼ」音が官能のリズムを刻む。

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洗濯物を干す母の谷間が見え隠れする白シャツ、風呂上がりの湯気に滲む裸体、深夜のリビングで零れるワイン――息子の青春期を刺激する「偶然」が仕組まれた罠のように連続する。特にベッドメイキング中に転がり込んだ際、パンストの伝線がきっかけで「もう我慢できない…」と彼女の自制心が砕ける瞬間は、背徳感と興奮が渾然一体となるクライマックス。

指先が鎖骨を這う感触に「んっ…」と漏れる吐息。息子の耳元で「ママのここ、熱くなってるでしょ？」と囁きながら自分の胸を揉ませる誘惑。パンティの湿りを直接手の平に押し付け、「ほら、ママもあなたと同じ…」と喉を震わせる告白。密着した腹部で勃起を感じ取り、ゆっくりズボンをずり下げる時の「サァ…」という布擦れの音。男を蕩けさせるプロの愛撫が丹念に性器を焦らす。

「こんなの…イケないのに…あぁん！」と泣きながら激しく腰を振る矛盾の快楽。粘稠な愛液が結合部から「ぷつぷつ」と泡立ち、布団に滲むシミが情事の激しさを物語る。逆オーラルでは亀頭を舌でコーティングする「ちゅるっちゅるっ」という淫靡な音が続き、最後は仰向けに広がった肉体にどぷどぷと精液を注ぎ込まれる。終盤では母子の体位を次々変えながら、互いの肉体が求めるままに堕落していく様が痛切に描かれる。