母が体を売っています息子の学費を稼ぐため優しい母はスケベな男達の言いなりに… 月野ゆりね

本作は、息子の学費を稼ぐために自らの体を売る決意をした母親・月野ゆりねが主人公。いけないことだとわかりながらも、愛する息子を想うがゆえに、汗ばむ体で他人の欲望を受け入れる姿が生々しく描かれる。乱れる髪や涙混じりの表情、こぼれる唾液や愛液、肌を流れる汗が濃密なエロスと背徳感を演出。絶対に知られてはいけない欲望の奔流が、家族愛と官能のはざまに鮮やかに浮かび上がる傑作。

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狭いアパートの一室や質素なリビングが舞台。生活感ある室内で、月野ゆりねはひっそりと体を売りに出る。暗がりの中、男たちが次々と訪ね、部屋の空気が重く濡れていく。時には息子が帰宅する直前の緊迫した時間帯、時には押し込められるような浴室や廊下での行為も。常に「息子のため」という切なさが漂い、背徳的なシチュエーションがリアルさと興奮を高めている。

男たちの強引な手つきに戸惑いながらも、月野ゆりねの柔らかな体はすぐに汗ばみ、乳房や太ももからじわりと滴る汗が官能をそそる。熱を帯びて深く絡み合うキス、唇の間で糸を引く唾液、乳首を舐めまわされ喘ぎ声が漏れる。自分から与えられる恥ずかしさと、男たちに貪られる快感が同時に押し寄せ、全身から濃厚な愛液があふれ出す過程がじっくりと描写されている。

本番は男たちの欲望に支配され、無防備な姿を晒すゆりねの官能が最大限に引き出されている。汗と愛液が混じり合い、ぬるりと濡れた秘部に激しく突き入れられる度にベッドがきしみ、声を押し殺そうとしつつも抑えきれない喘ぎがこだまする。最高潮では男の激しいピストンと共に精液がたっぷりと注がれ、膣奥から溢れる白濁が生々しく映し出される。背徳と母性が交錯する濃密なセックスシーンが、視聴者の心と下半身を激しく揺さぶる一作。